年末で家に帰ってニャンコをモフモフしながら記事書いてるウェリーちゃんです.
あと新幹線の中で統計力学の本読んでたら寝落ちして首痛めました.
統計力学のグランドカノニカルアンサンブル理論(grand canonical ensemble theory)って名前,中二病心くすぐられてカッコいいですよね.
そんなこんなで実家に帰ってきたら
オカン「おい.お前ハチノス料理できるやろ.買ったからトマト煮にしろ.」
ワイ「そんな藪からアナコンダみたいな.わかった.やったるわ.」
ってんで,今日の記事はハチノス料理です.
↑ハチノスのトマト煮込みです.
(なんかバックに美味しそうな角煮がありますが,角煮はまた今度です.)
それではレシピです.
まずは下茹でします.
- ハチノスを適当に切って,沸騰した鍋に数分入れ,出して水で洗う.
- 新しい水で沸騰させ,1を数回繰り返します. (臭みが取れるまで)
- ハチノス1kgに対して酢大さじ6,生姜一片.ハチノスがヒタヒタになるよう水を鍋に張り,先ほどの酢と生姜を入れます.塩は海水くらいにしょっぱめの濃度にします.
- 火にかけて,大体アクが出たらとってやります.僕は圧力鍋使うので,高圧で大体15分程度で出来ます.
これで下茹では完了です.臭みがとれたので,そのままマリネにも出来ますが,今回はトマト煮です.
- みじん切りしたニンニクをオリーブオイルで炒めます.
- ニンニクが黄金色に変わる前くらいにタマネギ,セロリを入れて透き通る程度に炒める.
- 下茹での済んだハチノスとトマト缶と白ワインを2に加えて煮込みます.
- 最後盛り付けでパセリとかチーズ振ったら綺麗ですね.