本日テストが大学のテストが一部は終了し,冬休みに突入したウェリーちゃんでございます.
いや,実は本当はこの時期に「”とある国際会議”に行こうぜ!!」って某担当さんに言われてたんですけど,その”とある国際会議”が来年のGW10連休にあるし,あと〆切数週間前に突然言われても無理やってんで断りました.そのおかげで無事冬休み突入できまして,冬休みに突入したんだから当然,量子力学の勉強するんですよね.
ということで,ウェリーちゃんのブログの初投稿は,冬休み初夜に勉強した
]
↑これがハイゼンベルグの運動方程式になります.それでは,それぞれの文字について説明します.
は力学変数に対応する演算子で,
となります.
はの期待値でと表します.
それでは,以下でハイゼンベルグの運動方程式の導出を行いましょう.
となり,
を上式に代入して,
が導けます.
これらの数式の導出にあたって,川村清先生の量子力学1↓
を参考にしました.
もっと詳しく学びたい方はwikipedia↓
EMAN↓
ときわ台学↓
ときわ台学/量子力学/ハイゼンベルク方程式-シュレーディンガー表示とハイゼンベルク表示
を参照すると良いのではないかと思われます.